防犯砂利とは?
踏んだときに普通の小さな砂利よりも、大きな音を出すものです。ジャリ!ガシャ!ザックザック!と、歩くたびに響きます。御影石、レンガ、ガラス製など素材の種類は様々ですが、今挙げたものだけでも音が想像できますよね。
防犯砂利はホームセンター等でも扱っているので、比較的簡単にできる防犯対策でしょう。 ただし土がむき出しの庭よりも、夏は表面温度が高くなりますので、打ち水などの暑さ対策をして下さい。
防犯砂利の効果
庭や隣家との間、死角になる場所など、建物の周りに敷き詰めることによって、侵入者に対して威嚇効果が期待できます。防犯砂利を踏みつけると70デシベル程度(昼間は周りの音があるので、40〜50dB程度)の音が鳴りますので、夜間にはかなり目立ちます。
※デシベルの参考資料
飛行機のエンジンの近く(120dB )、自動車のクラクション(110dB)
電車が通るときのガード下(100dB)
ただ家の外なので、寝ていると音に気付かないかもしれません。防犯砂利はあくまで、侵入者を威嚇する為のもの。必ず他の防犯グッズと組み合わせて使いましょう。
防犯砂利の敷き方
防犯砂利を敷く際には、効果を高めるための注意が必要です。例えば、敷き詰める場所が柔らかい土や雑草で覆われている場合、クッション効果により音が小さくなってしまいます。コンクリートやベニヤ板等の上に敷くと、音が響きやすくなり効果抜群です。
他には、防草シートを下に敷いておくと、石の沈み込みや雑草の成長による音の軽減を防ぐ事ができます。時間の経過と共に、効果が軽減されていくのを抑えられます。
防犯砂利をただ単に地面に撒いただけでは、さほど効果が無い事もありますので、注意して下さい。また防犯砂利は、厚さ約3〜4センチ程度に敷き詰めていくので、庭一面に敷き詰めるとなれば結構な量になってしまいます。
コストも作業時間もかかってしまいますので、特に警戒したい場所などポイントを決めて敷いたほうが良いでしょう。